どうも!不労太郎です。

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認知心理学の研究者たちによって、人々が不確実性の存在する中で判断を下すときにある規則性をもって間違いを犯すことが証明されています。


特に多いとされているのが、自分の信念や能力に対する過信と、将来に対する過度の楽観主義です。


このことを証明する有名な実験があります。


均的なドライバー、あるいは自分以外のすべてのドライバーと比較して、『あなたrの運転能力はどのレベルだと思いますか?』と多数の大学生に質問します。この質問の答えを見ることで、被験者が他とのひかくで自分の運転能力にたいして客観的な認識をもっているかどうか分かるってやつです。


そうすると、ほとんんどの被験者、80%-90%の被験者が自分は他のドライバーに比べ運転が上手で、事故を起こす可能性は低いと答えたとのことです。つまり自分は平均以上であると思っているってことです。


ノーベル経済学賞を受賞した心理学者でもあるダニエル・カーネマン氏は、こういった自信過剰の傾向は投資家に顕著に多いと述べています。様々なグループで比較検討しても投資家は自分の運用能力を過大に評価し、偶然の果たす役割を理解していない。投資家は自分の知識を過大評価し、リスクを軽視し、将来起こる事柄を十分にコントロールしていると錯覚する傾向が強い。と警告しています。


おそらくこういった自信過剰な性質が、新技術や医療機器の開発、急成長する新しい産業・サービスなどが投資家を魅了し始めると、投資家はこれまでの成長をそのまま未来へ反映させて、根拠もないのに素晴らしい未来を勝手に思い描いてしまうのでしょうね。


まぁこういった都合の良い予想は、最終的にはみじめな結果に終わります。株式投資の歴史を学ぶと分かります。バブルの後は悲惨です。


んな感じで投資家の自信過剰によるグロース株等の過大評価が、グロース株投資パフォーマンスがバリュー株投資のパフォーマンスに比べ下回る有力な要因だと思います。


ちなみに周りにいませんか?やらた自信たっぷりなやつ。どこからそんな自信が湧き出てるのか不思議なのですが、株式投資においてこの泉のように湧き出てくる自信は命取りになりかねないってことです。


自信過剰=死 です。笑


ご武運を!
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