どうも!不労太郎です。


最近、コロナの影響もあってかフードデリバリーサービスが急拡大をしていますね。私の住んでいるところはかなり田舎なのですが、なんかいろいろと始まってきました。笑

food-delivery


名前をあげるときりがないですが、代表格のUber Eatsから出前館、menu、楽天デリバリー、foodpandaなどたくさんの業者がありますね。基本的なサービスは宅配なので、各自使いやすい業者を利用すると思います。


まぁ今回はどんな宅配業者がいい!…なんて書くつもりは毛頭ございません。当ブログは株に関するブログです。なのでこういったフードデリバリーサービス会社の株を買うかどうかを考えていきます。


考えると言いましたが、結論は決まっています。


フードデリバリーサービス業者の株は一切買わない。


…終わりです。笑


一応、理由を書いておくと、フードデリバリーサービス業者には自社の利益を長期間守る、バフェットがよく使う言葉でいう、【 堀 】がないからです。


イヴィトンのようなブランドも作りにくいし、銀行のような乗り換えコストもない。YouTubeのようなネットワーク効果もない。たくさんの業者が乱立してることから分かるように地理的な優位性も低い。


まぁ今のところは需要自体があるからなんとかなっていますが、いずれはこの需要が減ると思っています。


そのときは様々なフードデリバリーサービス会社が淘汰されるでしょうね。自分の身を守るためのビジネスの強みがほとんどないからです。


短期的な利益を求めるのなら買ってみてもいいかもしれないです。まぁそれで利益を出せるとは思いませんが…


まして、流行に群がる人たちがいるおかげで株価は割高状態です。腐る可能性が高いものを高い金額を払って買いたいとは思わないです。


まぁこんだけ批判していますが、消費者としては全然利用しますよ!だって便利ですから。笑


資家としては投資はしないです。


ご武運を!

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