どうも!不労太郎です。

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米銀大手のウェルズ・ファーゴ(WFC)より配当金を受領しました。今回も前回の四半期配当と同じ1株あたり0.1ドルでした。


さて、ウェルズ・ファーゴといえば、昨年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動停滞で多額の貸倒引当金を計上し、スーパー大減配をしたことで有名です。


この時期にみなさまがたくさん売ってくれたおかげで不労太郎はかなり安く同社株を買えましたので、売ってくれたかた、有難うございます。笑


近では米国長期金利が上がったことが一つの要因となって株が売られました。


銀行にとってこの金利が上がることは非常に良いです。なぜなら自分たちは金貸し業者なので、高い金利で貸せたほうが儲かるからです。


投資界のスティーブ・ジョブスの異名をもつレイ・ダリオが自身のYou Tubeチャンネルで発信していますが、金利には必ず波があります。上がったり下がったりするもんです。


今は欧州、日本を中心にマイナス金利を導入したりとかなり低い水準ですが、いずれはまた上がってくると思っています。


だけを見てしまうと非常に分かりづらいと思います。


ってな感じで他にも理由がありますが、米銀には強気のスタンスでいきたいとおもっています!


また20ドル付近で買わせてください。お願いします!(切実な願い)


ご武運を!
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