どうも!不労太郎です。

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米国の地銀大手のU.Sバンコープより配当金を受領しました。今回も前回と同じ1株あたり0.42ドルでした。


さて、米銀行株の株価はコロナショック以降、冴えない展開が続いています。経済活動が停止、停滞したことで、貸したお金が返ってこない可能性が高まり、投資家たちが狼狽売りをした形だと勝手に思っています。


まぁ銀行のビジネスモデルをある程度理解していれば、こういったことが起こっても多少動じなくて済むと思います。


不景気であろうが好景気であろうが貸した金が返ってこないことはいつでもあり得るってことです。


て、今回の株価下落は何か銀行のビジネスモデルに根本的な死活問題が浮上したのでしょうか?


…なんの問題もないでしょうね。


銀行のビジネスモデルの根幹は【 信用 】です。信用を利用してお金を作るというマジックですね。こういうのを『信用創造』と言います。


アナタの預けたお金は通帳に数字と示されています。しかし、銀行はアナタが信用しているのをいいことに通帳の数字だけを残して、金利をつけてお金を貸し出します。それで利益を出し、従業員に給料を払い、微々たるお金をお金を預けたアナタに変換するといった感じです。


回のコロナショックでこの信用ビジネスにおいてなんの問題もありません。おそらく、また同じビジネスで必ず利益を上げるでしょう。


ってことで銀行に信用があると思うのなら、今の株価下落時が圧倒的チャンスでしかないと思っています。


ご武運を!


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