どうも!不労太郎です。

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米銀行大手のバンクオブアメリカ(BAC)より配当金を受領しました。今回も前回の四半期配当と同じ、1株あたり0.18ドルでした。


米銀行株の株価は新型コロナウイルスの世界的パンデミックの影響で、経済停止による貸倒引当金が増え、業績が悪化しています。そのおかけでm株価は未だ回復の兆しが見えず、絶賛大バーゲンセール中です。


他にも安全資産とされる国債への逃避に伴い、金利が下がっているのも理由の一つでしょう。


まぁそんなこんなで、短期的な業績悪化に伴う株価の下落、低迷を避けるのは無理でしょうね。


かし、コロナ以前のBAC決算では、IT投資を進めた結果、効率が改善し競争する他行に比べ、預金や貸し出し率がそれぞれ増えています。そんな会社の株が3割引きで買える今…


ウォーレン・バフェット氏が最近、この銘柄を買い増ししたのは上記の理由かもしれないですね。


資本主義において、経済成長もしくは回復するにあたって銀行の役割は超重要です。自己資本のみでビジネスを開始できるひとなんてごくわずかなので、どこからかはお金を借りないといけないです。


んなとき、どこから借りるのか…?やっぱり信用のある銀行です。さらに言うならIT化が進んでおり、便利に借りて返済できるよなシステムがある銀行。


BACは10年後、今よりも利益を上げているのかもしれませんね。


ご武運を!


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