どうも!不労太郎です。

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レイ・ダリオ氏をご存知でしょうか?アメリカ合衆国のヘッジファンド運営会社、ブリッジウォーター・アソシエーツの創業に携わった金融業界ではかなり有名な人物です。


彼を有名にしたのは、最強の防御を売りにした、過去40年間で最大の損失を出した年の収益率がわずかマイナス3.93%だったという資産配分です。


なみにリーマンショック時で軒並み株価が大暴落したなかで、マイナス3.93%です。最強の盾ですね。


「防御は完璧でも攻撃がだめなんでしょ?利益を全然上げていないんでしょ?」と思われるかたも多いと思います。同時期の40年間で年平均利回りは9.88%。市場の平均とほぼ同水準です。


矛は、最強とまではいかないですが超一流の矛です。


損失を出さないように、市場と同じくらいの利益を出すのがレイ・ダリオ氏の投資のやりかたです。「あの時、大きなリスクを背負っていれば、大きな報酬が得られただろう」と指摘することは誰でもできます。


かし、株式市場で勝つためには市場が50%以上暴落したときでも売却せずに保有するメンタルが必要です。アメリカ市場の回復力だけは過小評価する必要がないです。今までのどんな金融危機だろうが、最終的には乗り越えてきています。


株式で負けるひとは、不安で高値で買った株を安値で売ってしまうという愚かな行為をしてしまう人たちというのは、すでに研究で発覚している周知の事実です。


レイ・ダリオ氏は『株式は債権の3倍リスクがある』と考えています。そのため一般的にバランス型とされる株式(50):債権(50)の比率では不十分。この資産配分では株式(95):債権(5)の資産配分ポートフォリオと実質的同じになると忠告しています。


では、レイ・ダリオ氏が考える個人投資家向けの最強の盾となるポートフォリオ資産配分はどうなるのでしょうか?


れは…株式(30%)、中期米国債(15%)、長期米国債(40%)、金(7.5%)、商品取引(7.5%)の比率で資産配分されたポートフォリオです。ちなみにインデックスで十分とのことです。

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この資産配分で1984年から2013年の30年の仮想実績を調べると、年利回り9.72%、2008年にS&P500指数がマイナス37%時にマイナス3.93%でした。


未来を見ているわけではないですが、一応、過去の実績で最強の盾が実証された形になりました。


今まで、若いうちは株式100%で大丈夫という書籍が多かったですが、今回、防御の本を読むことで少し価値観が変わりましたね。コロナショックでダウが29000ドルから18000ドルの40%下落したときは、投資資金があったことで追加投資をして、マイナスが減少したことでなんとか乗り切れました。


しかし、今後、いつ、何時、こういった暴落が起きるか分かりません。投資額が1億円とかになって、その半分の5000万円が一瞬で消えたときに、平常を保っていられるのか…


権をポートフォリオに入れるなら中途半端はダメですね。ガッツリ入れないと。


ご武運を!


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