どうも!不労太郎です。


今回は、フォーブスの世界長者番付に必ず載るマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏のポートフォリオについて考えてみました。


さて、ビル・ゲイツ氏のポートフォリオの比率第1位は、公私ともに大の仲良し、親友とまで言われるウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイに投資しています。その比率は50%で半分を占めています。


まぁバークシャーに投資するのはインデックス・ファンドに投資するのとほとんど同義だと思うので、リスク管理的にも優れていると思います。


重要なのは次の第2位です。

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2位の銘柄がウェイスト・マネジメント(WM)という会社です。この会社に2000億円ほど投資しています。


・・・ん?天下のビル・ゲイツのポートフォリオの第2位が誰もが知っている企業かと思ったら違うみたいです。このウェイスト・マネジメント、直訳で廃棄物管理株式会社となります。その名の通り、廃棄物処理サービスを提供する会社です。


なんでこんな会社に投資しているのか気になって考えてみたのでこれから報告していきたいと思います。まずは過去10年分の損益計算書のデータをご覧ください。

営業利益

EPS

CF

10年平均営業利益率=17%、10年平均ROE=19%、10年平均ROIC=9%、

10年平均CFマージン=20%、EPS成長率=8%/年、といった感じです。


ル・ゲイツ氏がおそらく考えているであろう、ゴミ処理業者の価値が高い理由は、【 ゴミがそもそも地域産業である 】ということだと思います。集めたゴミを何百キロも先まで運んで処理をしていたら、様々な費用がかかり、高い営業利益率は出せません。


なので、こういった会社は最初に有利な土地場所を押さえて、地域の認可を受けて営業を開始します。この認可と有意な場所があることで、ほかの会社が似たようなことをするのを防ぎ、経済的堀になる可能性が高いです。


さらに新たなゴミ処理場の建設等には地域住民等の反発が必須です。自分の家の近くにゴミため場ができると聞いたら、嫌ですよね。普通・・・


ライバルがポンポン出てこないので安心です。笑


ゴミがでる地域からできるだけ近くの場所を陣取って、認可を受けたWMには、運搬物を遠くまで運ぶ必要もないので低コスト、そしてライバルがでないので、価格競争にも巻き込まれない。単なるゴミ処理業者が10年平均営業利益率18%を叩き出しているわけだと考えます。


なのでWMは今後も安定的に収益を生む可能性が高く、長期投資に向いていると思います。そんなこんな感じでビル・ゲイツ氏は投資しているのではないかと勝手に考えました。


だ、今、買うと3年平均EPSで算出した実績PER=26.52倍なので、安いとは言えない状況です。できれば20倍で買いたいので、不労太郎はチャンスが来るまで気長にウェイト手法をとります。笑


ご武運を!


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