どうも!不労太郎です。

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今回は短いタイトルなのですが、あと3日で…なんでしょう?


れは、先月、グッゲンハイム・パートナーズのスコット・マイナード氏がCNNで、『来月(2020年7月)にS&P500指数は1600まで暴落する』という予想が達成されるまでの日にちのことです。


その時にこんなことも言っています。『コロナショックでの巣ごもりの経験から、人々は行動形式を変えつつある。結果、小売・外食では実店舗の需要が大きく減ってしまうだろう。当然、そこの雇用は失われ、労働者は他の産業で戦力となるべく再スタートしなければならない。失業率は下がりにくく、賃金も上がりにくくなる可能性がある。ただしこういったシナリオは前から言われているが、3月に市場は急回復を遂げた。私はファンダメンタルズを信じる人間だ。私は新時代の到来を告げるような思想家ではない。最後は価値が重きをなし、主導権を握るだろう。』


単純に現在の価格は高い!と警告を示したわけですが、どうもこの予言は現実にはなりそうもないですね。


そもそも予想なんてものは100人が100通りの予想をすれば誰かは当たるので、1回ほど当ててもたいしてすごくないです。


当にすごいと思えるのは長期間、例えば10年間、正答率80%ぐらいであたる人の予想だと思います。


まぁこの今の株価が高いという意見には大賛成です!個別株においても明らかに株価に人々の期待がすごく上乗せしている銘柄もあります。


そういった銘柄はちょっとでも期待から外れれると暴落しますので注意です。


しかし、そもそも人気がない銘柄はそういった面での暴落の心配は低いので、低リスク高リターンを実現できる可能性があると考えています。


でも忍耐が必要というデメリットも…


にかく言いたいのは、高すぎる株は買わないで!特に超人気銘柄!


ご武運を!


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