どうも!不労太郎です。

Screenshot_20200623-012640411_1


最初に、謝っておきます!


麻生金融担当大臣さん、『日本人に10万円配っても消費に使われない。貯金にまわされるだけ』と言っていましたが、不労太郎への10万円はもはや、日本国の銀行のなかにも入りそうもありません。



めんなさい!!!笑



『あの10万円は日本の景気回復のために使うべき』という批判もあると思います。せめて、日本株を買えと…


しかし、不労太郎、日本株への魅力が皆無です。なぜかと言うと、株主軽視の姿勢です。内部留保の拡大、配当の削減、自社株買いの削減、などなど…


内部留保の拡大。事業の拡大の余地などないなら、株主へ還元すべきです。必要以上にため込む必要はないです。まぁ日本の環境では仕方ないとは思いますね。


ってなかんじで、特別定額給付金を米国の銀行への預金みたいな感覚で米銀行株への投資を考えています。


一候補は、もちろんウェルズ・ファーゴ(WFC)!


第二候補は、バンクオブアメリカ(BAC)かJPモルガンチェース(JPM)ですね。


WFCが第一候補の理由は、単純です。『簿価以下で買えるから』以上。笑


他にも銀行が持っている特有の経済的堀にも魅力を感じています。それが【 乗り換えコスト 】です。簡単に言うと、一度、口座を開設して引き落とし口座として設定すると、新しい口座を作って、また一から登録するのがめんどくさいので、何年も同じ口座を使ってしまう…という目には見えないビジネス上の優位性のことです。


ってことで、銀行には毎月、みなさんの給料などのお金が勝手に入ってきて、そのお金を運用することで利益を稼ぎだします。


れもそれも、『銀行は安全』という民衆の信頼(信用)から生まれるビジネス。


『じゃあ、日本の銀行の株を買えばいいじゃないか!』という反論が来そうですが、日本の人口が今後、減りに減りまくる現状を考えると、投資する気にはなれません。


なにせ、お金とは人が作り出しているので、その人が減る日本国の銀行に投資、預金をしても死に金になる可能性が高いと考えているからです。


総合的に考えて、やっぱり米国銀行株。長期投資に非常に向いていると思っています!


ご武運を!


毎日の励みになります
クリックお願いします
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村