どうも!不労太郎です。

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今回は、株を売るタイミングについて不労太郎流の考えを記事にしていきたいと思います。


基本的には株を売らないスタンスを貫いていますが、もちろん売るときもあります。そういった場面が4つほどありますのでご紹介しますね。



1つ目、株を買ったときの理由がすでに無効になっているときです。例えば強力な優位性があると判断したのにも関わらず、強力なライバルが出てきて、ROICが年々低下したときなどのことです。しかし、1-2年では分からないので、数年単位で観察する必要があります。



2つ目、優良企業がずっとそのままならいいのですが、企業のファンダメンタルズが一時的ではなく、永続的に悪化し、回復不能と判断した場合です。ファンダメンタルズが分からないという人もいると思います。まぁ回復不能までいくと、たくさんのアナリストが勝手に教えてくれるので大丈夫です。笑



3つ目、もっと良い投資先が見つかったとき。個人投資家のみなさまのほとんどが、限られた資金でやられていると思います。なので、常に最高のリターンが期待できるところに投資しておきたいです。なので、多少割安の銘柄を売ってでも、最高だと思う銘柄に資金を回すのは当然の行為だと考えます。



4つ目、この理由が本当は一番良いです。それは、買った銘柄の株が笑いが止まらないほどの大暴騰し、時価総額が上がり、ポートフォリオ内でその株のポジションが大きくなりすぎたときです。このようなときはリスクを下げるためにポジションを少なくすることは、とても意義があります。


ただ、『もっと上がるかもしれない株をなぜ売らないといけないんだ!?』という人は売らなくて良いと思います。笑


以上が不労太郎的、長期投資家が株を売るタイミングでした。


った全銘柄が4つ目の理由で売りたい。…あ、全銘柄が暴騰したら、比率としては変わらないので売れないですね。結局、それが理想!!!笑


ご武運を!


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