どうも!不労太郎です。

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米IQVIAが公表した2019年、世界の医薬品市場に関するデータによると、売上高トップになったのが、アッヴィが保有する【 ヒュミラ 】だったことが分かりました。


売上高は前年比6.7%増の268億5100万ドルで、日本円にすると約2兆9000億円でした。


ちなみに2位はファイザーとブリストル・マイヤーズスクイブが保有する【 エリキュース 】で約134憶ドル。3位はメルクが保有する【 キイトルーダ 】で約113億ドルでした。


労太郎は医療関係者ですが、上位の薬を服用しているかたを必ずみますね。それだけ日本でも浸透していると考えて問題ないと思います。


売れに売れている薬ですが、これだけ売れているのも特許により守られており、他の会社が同じ薬を作れないことが要因です。まぁ効果ももちろんありますね!


しかし、製薬会社の経済的な堀の基盤となっている特許にも、期限があり、期限が切れてしまうと、他の会社がほとんど同じ薬を作って販売することができてしまいます。


れが、ジェネリック医薬品(後発医薬品)と呼ばれるものです。同じ有効成分で効能、効果、用法、用量が原則同じであるにも関わらず、先発医薬品に比べて安い価格で手に入れることができます。


消費者としても何も変わらないのであれば、安いほうが良いと思うのが普通です。なので特許が切れて、後発薬がでてくると、先発薬を出していた会社の利益が落ちるのは製薬会社あるあるだと思います。


なので、「この薬が世界で一番売れている〇〇薬か!じゃあ売っているこの〇〇会社を買おう!」といった安易な考えはやめたほうがよいと思います。売れていてもその薬の特許の期限くらいは前もって調べておくことをオススメします。


なみにABBVのヒュミラの特許ですが、ヨーロッパではすでに切れています。米国での特許は2023年です。特許が切れると、過去からみても確実に売り上げが下がると思いますので、注意ですね。


まぁ製薬会社は一つでも爆発的に売れる薬を開発できれば、ウハウハ状態ですが、開発できなければ研究開発費で莫大な費用を垂れ流しにする可能性も高いので、ややリスクが高いかもしれません。巷ではETFで業界まるごと買ったほうがよいという人もいます。


各個人の好みで選んでよいと思います。不労太郎は医療従事者なので薬の情報は入ってきやすいので、感覚的に『最近、この薬のんでる人多いな。調べてみよう』みたいな感じで調べて、投資の判断をするようにしています。


ご武運を!


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