どうも!不労太郎です。

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タバコ銘柄であるアルトリア(MO)とブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)の投下資本利益率(ROIC)を比べてみました。


なぜROICなのか?それは経済的な堀がある企業なのかどうかを調べるうえでとても重要な指標であると考えているからです。



投下資本利益率(ROIC)とは?


企業が事業活動のために投じた資本(IC)に対して本業でどれだけの利益をだせたかを示す指標。


ROIC={営業利益×(1-税率)}÷(株主資本+有利子負債)

簡単に言うと、自分のビジネスに100万円投下したときに、そのビジネスで10万円の利益を出したら、ROICは10%…みたいな感じです。


まり、高ければ高いほど経済的な堀がある企業である可能性が高いです。もし競争が激しい業界、業種であると、100万円投下しても1万円程度しか利益をだせなければ、ROICは1%。競争力が高い企業とにはほど遠いということです。


同業界、同業種の他の会社より明らかに高いROICで、長期間維持できている場合、その会社は経済的な堀があり、競争的優位性の高い会社である可能性が高いということになります。


それを踏まえて、タバコ銘柄のMOとBTIのROICを比較したグラフをご覧ください。


MOvsBTI ROIC

MO…10年平均ROIC=30%

BTI…10年平均ROIC=21%


2016年まではMOがBTIを圧倒しており、タバコ銘柄同士でもMOのほうが経済的な堀が広い可能性があります。


しかし、2017年ごろより先進国を中心としたタバコに対する風当たりが強くなり、思ったようなROICが出せなくなり、急行直下しています。


れに関しては、BTIのほうが世界規模の販売のため下落率が低いです。アメリカのみが主戦場であるMOはもろに喰らった感じですね。


まぁこのグラフだけのデータだけで、どちらに投資するかを選ぶのであれば、不労太郎はMOを選びます。


しかし、実績だけをもとに投資判断を下すのは危険です。バックミラーのみをみて運転するようなものなので…


これからどうなっていくのか、大まかな方向性ぐらいは把握できれば、崖に落ちることもないと思います。


ご武運を!


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