どうも!不労太郎です。



今回は、バリュー投資の父であり、あのウォーレン・バフェット氏が師匠と呼ぶ、故ベンジャミン・グレアム氏が著書(賢明なる投資家)で勧めている防衛的投資家の株式選択方法をご紹介したいと思います。


7つの項目があります。では、さっそく紹介していきますね!


①企業の適切な規模

大体の目安として、製造業では年間売上10億ドル以上、公益企業では総資産500万ドル以上であることが望ましい。平均以上の変動の受けやすい小企業は排除すべき(小規模の会社には大きな可能性があることも多いが、防衛的投資家の模範とはならない)。


②十分に健全な財務状況

製造業の場合、流動比率が2倍以上で、長期負債が純流動資産(運転資本)を超えないこと。公益企業では、負債が簿価の2倍を超えないこと。
※簿価とはバランスシート上の株主資本のこと


③収益の安定性

過去10年間、赤字がないこと。


④配当歴

少なくとも過去20年間において無配の年がないこと。(減配はOK!)


⑤収益の伸び


過去10年間において初めの3年間と最後の3年間の平均を比べて、EPSが最低1/3以上伸びていること。


⑥妥当な株価収益率

現在の株価が過去3年間の平均収益(平均EPS)の15倍を上回らないこと。(PER=15倍以下)


⑦妥当な株価純資産倍率

直近の報告書で、現在の株価が簿価の1.5倍以下であること。(PBR=1.5倍以下)
ただし、PER=15倍以下であれば、それに伴ってPBRが高くなってもかまわない。PER×PBR=22.5以下にすべきである。



以上の条件で購入する株を探すことで、簡単にあまりにも規模が小さく、財務体質が弱く、10年間に赤字・無配という不名誉な記録がある会社は除外されます。


ベンジャミン・グレアム氏は著書でこうも述べています、『行き過ぎた株価は将来も収益が増え続けることに依存せざるを得ず、適切な安全性に欠けるのだ』と…


一言で言うと、『高すぎるものを買ってはならない』ってことですね。


みなんさんのご参考になれば幸いです。


ウォーレン・バフェット氏におススメ本を聞くと、まっさきに読むべき本として紹介される『賢明なる投資家 割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法』の一読を強くオススメします。


不労太郎の投資方法もバリュー投資を基本として実践中です!


ご武運を!


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