どうも!不労太郎です。

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今回は、何かと比較されがちな2銘柄(AT&T、ベライゾン)を投下資本利益率(ROIC)で見ていきたいと思います。


このROICを不労太郎は重要な指標と考え、投資する上での判断基準の一つとして利用しています。
投下資本利益率(ROIC)とは?


企業が事業活動のために投じた資本(IC)に対して本業でどれだけの利益をだせたか。を示す指標。


ROIC={営業利益×(1-税率)}÷(株主資本+有利子負債)


簡単に言うと、事業に投下したお金でどれくらいの利益をだしたか。という感じです。100万円投下して、10万円の利益を出したら、ROICは10%です。


、ROICを重要だと思っているかというと、この指標をみることで、その企業のもっている経済的な堀を確認することができると考えているためです。


例えば、他者が簡単には参入できないビジネスをしている会社は長い期間、利益を出しやすいので、投下資本に対する利益率は高くなり、自然と長く続きます。しかし、ガンガン他者が参入しやすく、競争に晒される会社は、投下資本が多いわりに利益を出しづらくなります。なので、ROICが一時的に高い年があっても、すぐに下がったりします。


まり、ROICが長年にあたり高水準を推移している企業は、競争優位性がある優良企業の可能性が高いと判断できるわけです。


これを踏まえて、大手通信サービス業者の2銘柄を比べてみたいと思います。


TvsVZ ROIC

VZ、Tともに10年間の平均ROICは約11%でした。


直近6年間では、VZの方が投下資本に対する利益率が高く、若干の競争優位性があることが分かります。2019年においては2倍ほどの差があります(VZ=13%、T=6%)。もしこういった差が10年、20年という期間でおきると、累計での収入にかなりの差がでることでしょう。


ROICのみをみた結論としては、TよりVZの方が競争優位性が高く、投資するならVZ。


かし、実績だけをもとに投資判断を下すのは危険です。バックミラーのみをみて運転するようなものだからです。フロントガラスの前方は濃霧かもしれませんが、目を凝らして、正しい方向に進んでいるのか確かめながら進むしかないです。


崖に落ちないように。ご武運を!


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