どうも!不労太郎です。

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先週、ウェルズ・ファーゴ(WFC)をびくびくしながら、1株あたり24ドルで買い増しをしました。


米国銀行株は最近のコロナショックで軒並み株価を大きくさげています。


近の高値からの計算で、

JPモルガンチェース…マイナス35%

バンクオブアメリカ…マイナス35%

ウェルズ・ファーゴ…マイナス55%

シティ・グループ…マイナス35%

U.Sバンコープ…マイナス45%


こんな感じでバーゲンセール状態です。笑


、ウェルズ・ファーゴを買い増ししたかと言うと…


①下落率が一番大きい

②低PER(5.7倍)、低PBR(約0.6倍)



の以上2点ですね。米国銀行株の財務はFRBのストレステストで盤石が示されており、潰れることなんてまずないと勝手に思っています。


最近では、FRBがほぼゼロ金利まで下げており、銀行株は収益を上げづらい環境になっているのは事実です。しかし、金利と株価の関係はバフェット氏も述べているように、『現在の低い金利に近い状態が10年続く、もしくは法人税も現在のような低水準のままなら、ほぼ間違いなく株式が長期にわたって、はるかに良いパフォーマンスを上げるだろう』


業を買うときの最適な時期は、短期的な不確実性が高いときです。しかし、銀行自体は資本主義が続いている限り、存続していると思います。ほかにも、銀行は飲食店のようにポンポン増えたり、減ったりしないです。ここにも競争上的優位なポイントだと思っています。


『コロナは世界を変える』


銀行の形も今後、変わるでしょう。今のような店舗が多くは必要なくなります。どんどんIT化、オンライン化され人件費もどんどん削減されるでしょう。しかし、世の中に出回るお金は銀行に集まるので、銀行な長期的にみれば最良の投資先にになるのではないかと不労太郎は考えます。


バフェット氏がなんで銀行株に集中しているのかが、なんとなく分かってきたような、分かってきていないような…


まだまだ、知識、経験不足ですな…


ウェルズ・ファーゴを単体で買うより銀行株を集めたETFを買えばいいじゃん!と思うかたもいるかもしれませんが、個人的に維持費等を取られるのが癪です。笑


息をする感覚でコスト削減!


利の力はたかが1%でも削られるだけで、長期的にはかなりの金額に差がでるからです。


勝てると思ったときには、最大限の集中投資!!


最後にちょっとしたWFCのデータをのっけておきます。

純利益

EPS


ご武運を!


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