どうも!不労太郎です。

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先日、バフェット氏が米国銀行株の一つであるU.Sバンコープ(USB)の一部を売却したことを当ブログで記事にしましたが、次はゴールドマンサックス(GS)の株を8割売却したとのことです。



フェット氏率いるバークシャー・ハザウェイ社は2008年の金融危機(リーマンショック)時に窮地に追い込まれたゴールドマンサックスを助けるために50億ドルの優先株を購入し、普通株に転換できるワラントも取得していました。


そして2013年には転換権を行使しゴールドマンサックスの大株主になっていったという経緯があります。2019年12月末時点ではゴールドマンサックスの株を3%分保有していました。


米国金融株はバフェット氏のお気に入りとして米国株投資界隈では有名です。他にもウェルズ・ファーゴ(不労太郎がせっせと買っている銘柄)やバンクオブアメリカ、JPモルガンチェースなどの大株主です。


今回、バフェット氏がなぜ売却したのか理由は正確には分かっていません。『世界は変わる』という言葉を述べてから、ポートフォリオの上位の航空株や銀行株を売却しています。


収の速さは今回のコロナショックで身に染みて感じました。ほかの銀行株も売りぬいてしまうのか、今後の動向に注目していきたいと思います。


ご武運を!


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