どうも!不労太郎です。

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オハマの賢人ことウォーレン・バフェット氏率いる、バークシャー・ハザウェイ社が米大手地銀であるU.Sバンコープ(USB)の株を一部手放していたことが分かりました。


USBはミネソタ州ミネアポリスに本部を置く、米最大規模の地方銀行(全米5位)で、『USバンク』のブランド名で中西部、西部に2800を超える店舗を構えています。


回の売却額は約1630万ドル、日本円で約17.4億円ほどです。まぁ額としては一般凡人の不労太郎からすれば桁外れの額なのですが、バークシャー・ハザウェイ社からしてみると、保有額の0.3%程度でしかありません。


バフェット氏はUSBの発行済み株式数の約10%を握り、長年保有するお気に入り銘柄です。発行済み株式の10%以上を保有する場合、売買するたびにSEC(米国証券取引所)に報告する義務が生じます。そのため、以前にもウェルズ・ファーゴ(WFC)を調整目的で少量売却することもありました。


ってことで不労太郎的には『まぁ調整だろう』と勝手に思っていますが、真相はまだ闇のなかです。


少し前には、『世界は変わる』と言い、かなりのポジションで持っていた航空株を一瞬で売り払っているので、今後、金融株を相当数の売却もありえるのか…


染症対策でテレワーク等は急速に進んでいます。お金もキャッシュレスが進んでおり、USBのような2800を超える店舗はいらないのかもしれませんね。もしそうなると、負債にしかならない…そういったことをバフェット氏はにらんでいるのかな?


まぁ、バフェット氏が金融株をもし、手放すなら買わせていただく所存です!


『ほかのみんなが怖気づいているときに貪欲になり、ほかのみんなが貪欲になっているときに怖気づけばよい』


融株はただでさえ半額セールなのに、80%OFF状態になったらウハウハ状態ですわ!笑


金融株に手を出して戦死しないように。ご武運を!


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