どうも！不労太郎です。

Disneyを知らない人はまずいない

ずっと欲しくてウォッチしていたウォルト・ディズニー（DIS）をやっと買うことができました。1株あたり90ドルで指値注文をしていたのですが、先日の3000ドル下落のなか約定されました。



DISは最近ではPER、30倍あたりで推移していて、不労太郎の購入基準を満たせない状況が続いていました。（基本的にはPER、20倍以下の株しか買わないようにしています）


しかし、今回のコロナショックで直近の高値150ドルから急降下。90ドルまで急降下してくれたおかげで、買うことができました。個人的にはコロナショックがどのくらい業績にダメージを与えるかは誰も分からないので、実績PERをもとに決断しました。


EPSは3年間の平均値を採用し、6.9ドルで計算すると実績PERは13倍になります。『素晴らしい企業をそこそこの価格で買う』なんていうバフェットの名言もあります。素晴らしい企業を素晴らしい価格で買うのなんてほぼ不可能です。なので、十分購入してもよい数値と思っています。


EPS自体は多少のお化粧ができるため、バフェットの師匠であるベンジャミングレアムも著書で『防衛的投資家は3年分の平均を採用しなさい』と助言しているため、不労太郎は基本的に3年平均で計算しています。


独自の計算では、1株あたり90ドルで買うと10年で1年あたり18％の期待収益率になります。これには【　成長　】が大前提です。現在の10年平均ROE＝18％維持できることが必要不可欠になります。


DISは、ミッキーマウス、アベンジャーズを始めとした唯一無二のキャラクターが多数あります。これを消費者独占企業と言わずになんというのでしょうか。


今回のコロナショックで確かにテーマパークの一時的な閉園を余儀なくされていますが、いずれは元に戻ります。そしてさらなる成長をしてくれると確信しています。


とりあえず10年間は何があろうとガチホ！


…あっ！日本のオリエンタルランドは不労太郎的には眼中にないです。飲食店で言うチェーン店みたいな感じなので。どうせなら、大元を買うという思考です。


とにかく、DISが買えてうれしいです！


みなさまのご武運を祈ります


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