どうも!不労太郎です。

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このじいちゃん、そこらへんを歩いているただのじいちゃんとはわけが違う。


著明投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャーハサウェイ社が、航空会社であるデルタ社の株を購入したことが分かりました。


報告によると、バークシャーハサウェイ社は97万6000株相当を約4530万ドル(約50億円)、一株当たりの平均取得額46.40ドルで取得しました。昨今の、コロナウイルスで経済が停滞し、ニューヨークダウがが29000ドルから25000ドルまで暴落した最中に、購入していたことになります。


空会社のデルタを買い増しするところが、バフェット氏らしいですね。現在、株価も高値から約20%下落のバーゲンセール中。PERも6-7倍とこれ以上下がるのか?というくらい下がっている状態です。ましてや、航空業界は競争が激しく、経営破綻する会社も多いのが実情です。


その中で、思い切って買う。この逆張り姿勢…見習わなければと思っています。


さて、以前、当ブログでもご紹介しましたが、バフェット氏は『コロナウイルスは怖い。しかし、長期的にはほぼ間違いなく、株式が一番良いパフォーマンスを上げるだろう』と述べています。


はり、コロナウイルスでの経済停滞は一時的なものであると確信しているようです。不労太郎も同感です。今の相場で、狼狽売り、投げ売りをする投資家は確実に20年後には市場から撤退していると思います。


逆張り、みんなが右に行ったときには左へ行く、などみんなと反対方向にいくのが株式投資で良好なパフォーマンスを上げる秘訣なのかもしれませんね。


しかし、レバレッジはかけてはいけません。現物のみでひたすら買い増しすることをオススメします。リスクを極力抑えて、突き進むべきです!


株っていつ買うの?……今でしょ!   (古!


投資は自己責任でお願い致します。


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