どうも!不労太郎です。

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例えば、周囲の人が全員iPhoneを使っていたら、自分もiPhoneじゃないといけないと思ったり、みんな並んでいるお店だから、美味しいに違いないと思いこんだり…


『赤信号みんなで渡れば怖くない』といった間違った答えと分かっていても、同じことをするものが多数いると正解だと思ってしまったり…


んな感じの『周りの人と同じ行動をとって安心感を得ようとする現象』のことを心理学でハーディング効果と言います。


なぜハーディング効果が働いてしまうのかというと、人間は楽をしたい、安心したいと考えるようにそもそもできています。そのため、無意識に多くの人が取った行動を正しいものと思い込んでしまいます。


まり、正しいか、より、周りと同じか、が無意識の判断基準にしてしまうわけです。


この人間の心理が、株式投資では無駄です。なぜなら、みんなが買っている企業の株を買っても利益はほとんどない、逆に高いリスクを背負いこんでいる可能性が非常に高いからです。


誰もがリスクがないと信じる資産の価格は、かなり高い水準まで吊り上げられます(今でいうアマゾンの株)。ってことは、上には行きにくいが下にはガンガン行ける状態です。リターンの期待値はすごく低いのに、リスクだけはやたらと大きいです。


逆に、誰もが高リスクと考えている資産の価格は、ほとんどが不人気のせいで危険ではない水準まで低下します。よって否定的な見方が広がれば、それが最もリスクの低い資産になり得ます。なぜか?それは、価格に楽観的な材料が何一つ織り込まれていないからです。


ので、株式投資で『ハーディング効果』をもろに受けてしまうと、ただただリスクのバカ高い株をもつことになってしまいます。これではリターンがほぼ期待できません。


『じゃぁどうすればいいの?』という声が聞こえてきそうですが、簡単です。PERが20倍以上の株には手を出さないという自分ルールを作り、守ればいいだけです。


これだけで、株式投資をするうえでのハーディング効果から身を守れます。投資の神様であるウォーレン・バフェット氏のポートフォリオ平均購入時PERも常時、20倍を切っていることからもお分かりいただけるかと思います。


みなさまのリスク回避の手助けになれば幸いです。


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