どうも!不労太郎です。


バフェット率いるバークシャーハサウェイ社が最新の株式保有状況を開示しました。今回、新しく購入された銘柄は…そう!クローガー(KR)です。なので、今回はクローガーに関する銘柄調査の結果をご報告します!

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まずは企業概要から
クローガーはスーパーマーケット・薬局チェーン店を運営する企業。食料品店と薬局の併設するコンボ店、マルチ売場店、マーケットプレイス店、ディスカウント店に分類される。2,640スーパーマーケット・マルチデパート、1,240ガソリンスタンド、869(83フランチャイズを含む)コンビニエンスストア、320宝石店を運営。

Yahoo!financeより引用 

売上は100%米国内です。セグメント別売上では、基本のスーパーマーケットの売上がほとんどを占めますが、ガソリンスタンドの売上も全体の10%程度あります。イメージ的には日本で言う、セブン&アイホールディングスみたいなかんじでしょうか。


次は過去10年間の損益計算書の内容です。

営業利益

EPS

CF

業利益率は2-3%台をウロウロとしています。小売業なので営業利益率が低いのはしょうがないでしょう。競合他社のウォルマート(WMT)でも4-5%です。なのでウォルマートの方が利益を出しやすい体質のようです。


EPSはキレイな右肩上がりです。EPS成長率は46%/年と驚異的な数値を叩き出しています。不労太郎がいつも注視しているROE(富創造の魔法のテコ)は10年平均27%と良好です。当ブログで紹介している経営者の能力を示す真ROEも29%と素晴らしい結果です。配当はあまり出していないですが、その内部留保したお金を効率的に運用できている証拠となります。


営業CFマージンは営業利益率と同様低い水準です。しかし、毎年3-4%と安定しており、安定してキャッシュを稼いでいます。資金繰りに困ることはなさそうです。


の他にグラフにはしていませんが、SGA比率(粗利益に対する販売費、一般管理費の割合)過去3年平均値で約80%、支払い利息比率(営業利益に対する支払利息の割合)過去3年平均値22%と合格ラインです。


株式数

最後は株式総数の変化です。しっかりと自社株買いを行っており、年々数を減らしており、1株あたりの価値をどんどん上げているのがお分かりになると思います。


回、調べてみて分かったことは、営業利益率は小売業のため低いのは仕方ないですが、そのなかでも効率よく利益を上げている優良企業だと感じました。ROEが高く、自社株買いを積極的に行っているため、バフェットが好きそうな企業です。


バフェットは今後10年を予想して株を買いますが、小売業に未来はあるのでしょうか?先に答えを言うと未来はあると思います。なぜかというと、最先端技術を取り入れる企業体質であることがホームページを見ればわかると思います。今までのスタイルを貫き通すのではなく、インターネット販売やアマゾンgoのようなレジをなくした店舗も取り入れています。


こういった企業体質により10年後も確実な利益を上げれるとバフェットは判断したのではないでしょうか。


競合他社のウォルマートに比べるとPERも低く、割安感があり、不労太郎の今後の購入予定銘柄に入れておきたいと思います!


投資は自己責任でお願いいたします。


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