どうも!不労太郎です。

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パーソルキャリアが、転職サービス『doda』に登録した40万人のデータをもとに『平均年収ランキング2019』を発表しました。


果から先にお伝えすると、40万人の平均年収は408万円でした。もちろんですが、手取りではなく、支給額での数値になります。


職業別(全167種)では、1位は『投資銀行業務』の年収843万円。続いて『運用ファンドマネジャー』の年収720万円、『内部監査』の年収709万円、金融関係の年収が高いという結果になりました。


、みなさまの年収に比べどうだったでしょうか。『平均高くね?』という声のほうが多いと思います。そもそもこの結果は“平均”年収です。あまりあてにはなりません。なぜかと言うと、年収が高いひとが一人でもいると平均年収額を押し上げてしまうからです。


そのため、平均年収ではなく、“年収中央値”で見なければなんの意味もありません。今回のデータでは中央値は記載していないため分からないのですが、おそらく350-360万円程度になるのではなると思います。


この数値であれば、『まぁそんなもんか』と思う方も多いでしょう。しかし、日本は重税国家で有名でサラリーマンとして一生懸命働いても年収の20-30%は税金で持っていかれてしまいます。年収350万年の20%は75万円にも達します。つまり、年間2か月程度は国のためにタダ働きをしていることにほかなりません。


もし、死ぬほど頑張って、出世して年収を上げても同時に税金も上がるため、もはやなんのために頑張っているのか分からなくなってしまいます。


本気で日本という“税金牢獄”から脱獄する方法を考えないといけない時にきているかもしれませんね。


純明快!大勢の日本人年収はおそらく、350万円程度。そこから税金を引かれると手取り200万円台後半になる。頑張ってもこんなもんしか貰えないなら、いっそのこと頑張らない働き方を見つけるのがいいでしょう。株式投資もその一つの手段として利用するのがいいと思います。


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