どうも!不労太郎です。

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今回は、ゼネラル・ミルズ(GIS)についての財務調査をしてみました。日本ではハーゲンダッツやとんがりコーンが有名な会社になります。一応、会社概要を…

ゼネラル・ミルズは米国大手食品メーカー。一般消費者向けブランド食品の製造、販売に加え、食品サービスおよび製パン工業向けにブランド・非ブランド食品を提供。主要製品はシリアル、ヨーグルト、缶詰スープ、インスタント食品、冷凍野菜、冷凍・冷蔵パン生地、ベーキングミックス、冷凍ピザ、フルーツ・スナック類、アイスクリームのほか、自然食品など。

Yahoo!financeより引用
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ちなみに、不労太郎的おすすめハーゲンダッツは、ストロベリーが圧倒的No.1!!笑

話は戻って!直近10年分の損益計算書のデータをご覧ください。

営業利益

EPS

CF

業利益率は10年平均17%とまずまずな数値です。不労太郎が注目している、富創造の魔法のテコであるROEの10年平均は約30%と驚異的です。しかし、以前、当ブログで紹介した経営能力を表す特別な計算式で算出したROEは約12%です。悪くはないですが、良くはないです。

EPS成長率も10年で、3%/年と成長率も鈍いです。ぱっとしません。ヨーグルト事業が特に不調で、ギリシャヨーグルトにシェアが奪われていることも一要因だと思います。


営業CFは安定的で平均15%と問題ないレベルです。今後も安定的なキャッシュの入りがあるでしょう。


グラフだけみると非常に安定した業績といった印象を持ちますが不労太郎は、不安材料を見つけてしまいました…


れは営業利益に対する支払利息の比率です。2016年、11%だったのに対し2019年では19%に増加しています。支払利息は帳簿上の債務総額と相関し、会社債務が大きいほど支払利息も多くなる傾向にあります。


まり、GISは所属する業界特有の熾烈な競争にさらされ、競争力を保つために巨額な設備投資が必要な会社になりつつあるということです。実際に、主要事業であるヨーグルト事業でシェアをどんどん奪われているのが現状です。


このように競争に巻き込まれた企業は、今後、設備投資費が増え、本来株主が得るはずだった利益を食いつぶす可能性があるため注意が必要です。


現状では、あまりGISの株を買う気にはなりません。支払い利息/営業利益=10%以下になり、圧倒的な消費者の心を独占できる商品ができたときには買いたいと思っています。

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