どうも!不労太郎です。

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電気、ガス、水道は生活の必需品!値上げされてもそれを払わないと簡単に止められて生活困難に…

投資界では誰でも知っているウォーレン・バフェット氏。その今は亡き師匠であるベンジャミングレアム氏の著書の本からみなさんの役に立ちそうな教えがありましたので、ご紹介します。今回で第3弾になります!では以下にその教えを抜粋します。


公益事業株に目を移すと、その状況は投資家にとってより好ましい。防衛的投資家にとって公益事業株の大部分は、その実績や株価収益率などからみて、投資対象として条件を満たしているように思われる。ダウ平均銘柄に代表されるような有力産業株と比べても、公益事業株は過去の成長について同じくらい優れているし、年単位の変動も少なかった。しかも、収益と資産に比べて株価は低かった。独占事業としての公益事業の位置は、防衛的投資家にとって明らかに不利な点より有利な点のほうが多い。公益事業は継続的な拡大のために必要な資本を調達するために、それに十分引き合う料金を設定することが法律によって認められている。つまりこれは、コストの上昇を適度に相殺できることを意味する。その調節の過程は煩雑で時間がかかったにせよ、長年にわたって公益事業が投下資本の上昇に見合う十分な収益を得ることを妨げられるものではないのである。

ベンジャミングレアム著『賢明なる投資家』より
単に言うと、『コストの上昇に見合った価格設定ができることが最大の強みであり、継続的に拡大できる環境が整っているから、防衛的投資家は公益事業株を複数(分散)買いなさい』ということです。

上記、引用部分で『収益と資産に比べ株価は低かった』とありますが、現在になるとちょっと変わってきます(執筆時の1971年頃のデータが使われているため)。1971年頃のデータでは、確かに、主要公益事業株のPER=10-12倍程度、PBR=1-2倍程度で推移しています。継続的に拡大できる企業を割安状態で買えることを示唆しています。


ここで有名大手公益事業株のPERとPBRを紹介します。


デューク・エナジー(DUK)
PER…約18倍、PBR…約1.5倍

ドミニオン・エナジー(D)
PER…約22倍、PBR…約2.8倍

サザン(SO)
PER…約17倍、PBR…約2.5倍


いたいことは、1971年頃のデータに比べると少し?まぁまぁ?割高な状態であるということです。しかし、コスト上昇に見合った価格設定の自由権を持つためインフレに強く、力強い成長はは期待できないが継続的な成長できるこの公益事業セクターの持っている本当の価値を考えると現時点の株価は妥当なのではないでしょうか。(本音はもう少し安いほうがいいけど…笑)


購入にあたっては適度な分散をオススメします。うる覚えですが、大規模な山火事が原因でどっかの公益事業会社が破産申請をしてたような気がするから…まぁそういうこともあるよね。

投資界のジジィの助言は素直に聞くのが勝つ秘訣!

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