どうも!不労太郎です。
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人間は欲望の塊!笑




今回もノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン氏の話をしていきたいと思います。この方は、心理学の研究を経済学に持ち込み、とくに人間の判断や意思決定に関する研究をして、多大な貢献をしたということが受賞の理由となりました。


の研究によって、行動ファイナンスが市場における主要な要素として認識されました。結局、コンピューターで管理されていようと、わけのわからないプログラムで管理されていようと、市場を作っているのは結局『人間』です。人間を理解することが勝つ秘訣だと考えています。


感情は理性より強い影響力を持っていることは様々な研究で科学的に明らかになっています。なので、『株価』は不安や欲によって本質的価値からはるかに遠くまで変動する可能性があります。


人々が欲深くなったり、不安に怯えたりすると、株式は愚かな価格で売ってしまいます。短期的にはこのような投資家の感情、センチメントが企業のファンダメンタルな要素よりも株価に大きな影響を及ぼすとカーネマン氏は忠告をしています。


こういった行動ファイナンスという学問がでてくる以前に、すでに理解していたのはかの有名なウォーレン・バフェット氏やピーターリンチ氏などの長年投資で驚異的なリターンを出し続けた人たちです。特にバフェット氏は『社会人になって極端に不合理な考え方に基づき、予想したとおりのパターンをたどる人間の集団を目にした』と言っています。


の言葉の本質は『不合理な考え方をとったあとに起こる行動が、決まったパターンを辿る』ということであり、それに関する予測は容易にできる。


投資では、感情がとても大きな力を発揮することは周知の事実です。それは人々の行動に影響を与え、最終的には株価に影響を与えます。人間の行動を理解することは2つの意味で大変重要です。


なぜか?それは①一般的に陥ってしまう過ちを犯さなくて済む。②ほかの人々が犯す過ちを察知して、自分の利益をにつなげることができる可能性があるからです。


場に関わっている無数の人々が判断を誤ると、それらを集合したパワーは市場を破滅させるほど大きいものです。そして、他人についていきたいという誘惑は非常に強いので、その力はさらに増大します。合理性を欠く行動の嵐の中で、合理性に行動した少数の者だけが生き残るでしょう。


『大勢が左に行くなら、自分は右に行く』という勇気が必要です。


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