どうも!不労太郎です。
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投資においても、みんなが買っている株に利益なんてない!



今回は投資家が陥りやすい心理学的な落とし穴を1つ紹介したいと思います。それが『赤信号みんなで渡れば怖くない』といった、理屈どうこう関係なく、ほかのみんながやっていることに従いたくなるという誘惑です。


これを『レミング・ファクター』、別名でレミングの誤謬(ごびゅう)と言います。


ミングはツンドラ地帯に住みついている小さなリスのようなネズミで、集団で海になだれ込むという自己破壊行動をするということが有名です。通常は春の移住の時期に動き回って、餌と新しい住処を探します。


しかし、3-4年に一度、奇妙なことが起こります。その年は出生率が高く、死亡率が低くなり、レミングの数が劇的に増えます。集団が大きくなると、すぐに暗闇のなかで奇妙な行動が始まります。


この奇妙な行動するグループは昼間も同様な行動をとるようになり、なぜか障害物にあたるようになります。そしてそういったグループが徐々に増え、最後はパニック状態になり障害物を乗り越え、仲間を踏みつぶしたりしていきます。


この行動が激しくなると、通常であれば避けて通るような動物も襲うようになります。飢えや事故で死ぬレミングも多いですが、大部分が海にたどり着きます。そして海になだれ込み、溺れるまで泳ぎ続け、最後には大量のレミングが死に至るという悲惨な結末を迎えます。


レミングの習性は完全には解明されていません。一説では『集団移動は食糧事情の変化やストレスの状況によって引き起こされる』とされています。集団のなかで競争が起こることでホルモンが変化し行動の変化を呼び起こすとも考えられています。


資家がレミングのような行動をとらないために、伝説の投資家であるウォーレン・バフェットはこう忠告しています。『ファンドマネージャーの立場になって考えてほしい。自分で考えるよりも、平均と同じであることが安全であり、当たり前のやり方を守ることが高く評価されるシステムの下で彼らは報酬を得ている。ほとんどのマネージャーは、賢明な意思決定をしようとしない。個人としての損得が明白だからだ。普通の人が行わない判断をしてうまくいけば、よくやったと褒められるだけだが、失敗すればクビになるのだから普通のやり方で失敗する道を選ぶだろう。レミングは全体としては良くないが、個々のレミングが悪いわけではない』と…


今回言いたいことをまとめると、『みんながやっていることが正解とは限らない』ということです。たしかにみんながやっていると安心しますが、成功を掴んでも似たような成果しか得られません。こういった心理現象をしっかり学んで、あなたの成功を掴んでいきましょう!

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