どうも!不労太郎です。

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もらってる額、全然違うやんけ!


70年代後半から80年代前半に就職した世代、退職金貰いすぎとの記事をみたのでみなさんに報告です!

大手では、いまだに退職金が高止まりしたままの企業があります。具体的な金額を記載していきます。


ちなみに厚生労働省『就労条件総合調査』によると日本企業の約5社に1社では退職金制度なし、もらえる企業も3203万円(1998年)から1997万円(2018年)と1000万円以上減っています。


さて、みなさんが一番気になっている退職金額コーナーです!笑



東京海上日動4800万円、東芝4100万円、東京電力5100万円、JAL次長級8000万円、

JXTGホールディングス部長6000万円
三菱UFJ銀行部長級6200万円、みずほ銀行支店長 5200万円

三井住友銀行40歳半ば出向し50歳過ぎで退職で3000万円、出世競争リタイヤ組1900万円

日本生命課長級6000万円、住友生命課長級5100万円

住友商事副部長2100万円、丸紅副本部長2200万円、ホンダ部長級5000万円



老後2000万円問題で、日本国民の大半が『そんなお金ない』と悲鳴をあげていましたが、実際、自分には関係ないと余裕ぶっこいでいる人もいます。なんで、汗水流して会社に30年以上勤めあげたのに、ここまで違うのでしょうか…


大手ならまだしも、中小企業で働いているかたは退職金がでないところが多いと思います。こんだけ差があるのは悔しいですよね!一生懸命働いても、セカンドライフの時に苦しむなんて…


出世を目指してがむしゃらに働く時代はほぼ終わったと不労太郎は考えています。今の時代、好きなことをやってお金を稼ぐ時代です!遊びを仕事に!


苦しみながらではなく、楽しみながらお金を手に入れる方法を考えていきたい!
ストレス社会よさらば!笑


将来の退職金形成には【積み立てNISA】がおススメです。40万円/年を最長20年積み立てることができ、最大800万円まで非課税で投資が可能です。投資信託の平均リターン(6%/年)で運用すると20年後には約1500万円になります。立派な退職金になり得ますよ!